セイコー「こだわりすぎた腕時計展」3月14日から開催|腕時計への偏愛を形にした7つのモデル

セイコー パワーデザインプロジェクト ブランド紹介
ブランド紹介

はじめに

腕時計は、時刻を知るためだけのアイテムではありません。
その小さなケースの中には、作り手の思想や技術、そして時計を愛する人々の強いこだわりが詰め込まれています。

2026年3月14日から開催される「こだわりすぎた腕時計展」は、そんな腕時計への〝こだわりや情熱〟をテーマにした特別なイベント。
この展示は、セイコーウオッチのデザイン研究プロジェクト「power design project(パワーデザインプロジェクト)」によって企画されました。
既存の概念にとらわれない自由な発想から、腕時計の新しい可能性を探る取り組みとして注目されています。

この展示会は今回で4回目。
これまでに「REBIRTH」「専用すぎる腕時計展」「専用すぎる腕時計展2」が開催され、ユニークなコンセプトが時計ファンの間で話題となりました。

そして今回のテーマは、さらに一歩踏み込んだ〝こだわり〟。
腕時計という小さな世界に詰め込まれた情熱や美意識を体感できる展示となっています。

デザイン研究の「power design project」

power design project

https://www.seiko-seed.com/powerdesignproject2026
power design projectは、セイコーウオッチのデザイナーによる実験的なデザイン研究プロジェクトです。
もともとは、2001年から2009年まで続いた社内プロジェクトとしてスタートしました。

デザイナーが日常の製品開発とは異なる視点からブランドの未来を考え、毎年設定されるテーマをもとに腕時計を追求する取り組みとして注目されていました。
その後プロジェクトは一度終了しますが、2022年に新たなコンセプトのもとで復活。
既存の概念にとらわれないデザインの可能性を、腕時計というプロダクトを通じて提案する活動として再始動しました。

今回開催される「こだわりすぎた腕時計展」も、このプロジェクトから生まれた展示のひとつです。

テーマは「腕時計への偏愛」

今回のテーマは「腕時計への偏愛」の新しい表現。
セイコーは140年以上にわたり、多彩なデザインと高度な技術で世界中に腕時計を届けてきました。
その長い歴史の中で、デザイナーがたどりついたのが、腕時計とは無数の〝こだわり〟が凝縮された特別なプロダクトであるという考え方です。

ケースの形状、針のデザイン、文字盤の質感、インデックスの表現、そして装着感。
腕時計は小さな製品でありながら、数多くの要素によって構成されています。
そして、その一つひとつにデザイナーや技術者の思いが込められているのです。

本展では、そうした〝こだわり〟にあえて焦点を当て、腕時計の魅力を新しい視点から表現しています。

プロフェッショナルが形にした7つの腕時計

power design project

https://www.instagram.com/p/DVId5YRAS5Z
腕時計は小さな工業製品ですが、その中には数えきれないほどの〝こだわり〟が詰まっています。
本展では、セイコーデザインの専門家たちが、自身の“偏愛”ともいえるテーマを出発点にデザインを研究しました。

彼らが着目したのは、腕時計を構成するさまざまな要素。
ケース加工・文字盤の表現・インデックスの輝き・針の形状・曜日表示・そして手巻きという行為そのものまで。
普段は見過ごされがちなディテールに焦点を当てた結果、個性豊かな7つのプロトタイプが誕生しました。

それぞれのモデルは、腕時計というプロダクトの本質を見つめ直す試みでもあります。

展示を彩る「7つのこだわり」

本展では腕時計を構成するディテールの中から、特にこだわりを持つ7つのテーマが選ばれています。

切削痕
金属を削り出した際に生まれる加工の痕跡。その表情をデザインとして魅せる試み。

球面
美しい曲面を追求したケース造形。滑らかなフォルムが腕元で独自の存在感を放ちます。

型打ち
微細加工による立体的なダイヤル。光によって表情が変わる繊細な文字盤です。

手巻き
時計を巻く行為そのものに着目した設計思想。機械式時計ならではの楽しさを表現しています。

棒略字
インデックスの輝きと存在感を強調したデザイン。時計の印象を大きく左右する要素です。

曜日表示
曜日表示の見せ方にこだわった独自の表現です。

手針
針の形状そのものを主役にしたデザイン。時計全体の個性を生み出します。

実際に手に取って体感できる展示

「こだわりすぎた腕時計展」の魅力は、時計を実際に手に取って体感できること。
ケースの質感や針の動き、腕に着けたときのバランスなど、写真や図面だけでは伝わらない魅力を感じることができます。

さらに、展示ではそれぞれの時計が生まれるまでの開発ストーリーも紹介されます。
どのような発想からデザインが生まれたのか。
その思考のプロセスを知ることで、腕時計を見る楽しみ方はさらに広がります。

まとめ

スマートフォンが普及した現代でも、腕時計は多くの人々を魅了し続けています。
それは腕時計が単なる時間表示のアイテムではなく、文化や美意識、そして人の情熱が宿るプロダクトだからでしょう。

セイコーの「こだわりすぎた腕時計展」は、腕時計の魅力を改めて見つめ直す特別な展示です。
デザイナーの偏愛ともいえるこだわりが詰まった7つの時計を通して、腕時計という精緻なプロダクトの魅力を感じてみてはいかがでしょうか。

時計好きはもちろん、デザインやものづくりに興味のある方にも、腕時計の新しい魅力に出会えるイベントになりそうです。


時計修理の近江屋では高級時計、アンティーク時計、ヴィンテージ時計の他、掛け時計など腕時計を中心に幅広く時計修理を承っております。

高級時計の王道である「ロレックス」や「ロレックスのアンティーク時計」も数多く修理してきた実績も抱えております。

その他、カルティエ、オメガ、タグホイヤー、エルメス、IWC、ヴァシュロン・コンスタンタン、ジャガールクルト、ダンヒル、パネライ、ピアジェ、ボーム&メルシェ、ロジェ・デュブイ、ウブロ、ゼニス、グラスヒュッテ、ジャケ・ドロー、ティソ、ハミルトン、ブランパン、ブレゲ、ラドー、ロンジン、ショパール、ハリーウィンストンなど、長年培ってきた技術で、どんな古い時計でも、どんなブランドでも修理・オーバーホールなどのメンテナンスを承ります。

部品がない、部品が生産されていないなど、アンティークやヴィンテージなどの古い時計の修理もお任せ下さい。

名古屋市昭和区にある時計修理サロンの他、百貨店事業部として百貨店様の時計修理コーナーでも高級ブランドの時計修理も承っております。

名古屋で信頼できる時計修理のお店をお探しの方は、ぜひ近江屋までお気軽にご相談ください。

Recruit.

時計専門の修理事業を営む当社にて、
時計修理業務をご担当いただきます。

   

Contact.

当社へのご質問、ご要望、ご相談等ございましたら、
お電話またはお問合せフォームにてご連絡ください。