普段はHPのAchieveにてご紹介している修理実績の中から、今回は特集としてROLEXの修理をまとめてみました。
オーバーホール
針が進むのが遅くなってきた、進んでしまうなどの時計狂いや、止まってしまった!などの原因は油切れ、内部汚れなどが考えられます。
そんな時は、オーバーホールがおすすめです。
パーツを分解し洗浄することで古い油を落とし、欠けたパーツの交換をし新しく注油します。
また、外装もベルトが緩んだり長く使っていると気になる箇所がでてくるもの。
近江屋では、時計修理技師の技術でメーカー修理と同等の修理を行うことができます。
▼オーバーホール詳しくはコチラ▼
ライトポリッシュ
ライトポリッシュとはつや出し研磨のこと。ケースやブレスなどの金属の細かな傷を磨き、輝きを取り戻すことができます。オーバーホールの時にライトポリッシュも一緒に行うことで、新品のようになります。
ROLEX修理実績
①オイスター・パーペチュアル・デイデイト
「ロレックスデイデイト」はプレジデントブレスとも呼ばれています。
ご祖父様から譲り受けた時計、お客様のご要望は、分解掃除と全体を綺麗に磨いてほしいとのことでした。
時計は油切れ、機械内部汚れがあり、使用頻度及び使用年数からくる経年劣化が見受けられました。
分解掃除で順調に修理できました。
この事例での修理費用は、メーカーに出すより半額以下のお値段で大変お得です。
世代を超えて受け継がれる時計、アンティーク時計など今はメーカー在庫のない部品なども手作りして修理することも可能です。
修理が難しいかなとご心配の場合でも、ぜひ一度ご相談ください。
詳しくは▼実績紹介39▼
②GMTマイスター
40代男性のお客様よりお預かりした「ロレックスGMT」。
特徴的な2色のベゼルが赤と青の組み合わせのものは「ペプシ」というあだ名で親しまれています。
時計が止まり、自動巻きが動かないとのご相談でした。止まりの原因は自動巻きローター芯穴石の割れであることが確認できました。油の汚れや劣化、油切れなどは内部パーツを著しく摩耗する恐れがあります。定期的にメンテナンスをしていただくことでパーツ摩耗などを予防できます。
詳しくは▼実績紹介29▼
③オイスター・パーペチュアル・デイトジャスト
「オイスター・パーペチュアル・デイトジャスト」であるこのモデルは、ロレックスの3大発明を体現する時計です。
外装もまさにロレックスらしい王道のデザイン。デイトジャストを一言で表すなら「最もロレックスらしい時計」。
外装はサビ、内装は機械内部の汚れは、分解清掃にて順調に修理し、ライトポリッシュで外装をきれいに仕上げました。
詳しくは▼実績紹介27▼
④ロレックスデイトジャスト
他のモデルに比べて種類が多いため、数多くの型番から選ぶ楽しみがあり、男女共に愛されている「ロレックスデイトジャスト」。
持続時間が短く感じるとのご相談でした。状態を確認しますと、油切れや内部の汚れが確認されました。
分解清掃で順調に調整いたしました。
メーカー修理に出すより大変お得にROLEXを修理することができます。
詳しくは▼実績紹介30▼
我々にお任せください!
時計修理の近江屋では高級時計、アンティーク時計、ヴィンテージ時計の他、掛け時計など腕時計を中心に幅広く時計修理を承っております。
高級時計の王道である「ロレックス」や「ロレックスのアンティーク時計」も数多く修理してきた実績も抱えております。
部品がない、部品が生産されていないなど、アンティークやヴィンテージなどの古い時計の修理もお任せ下さい。
名古屋市昭和区にある時計修理サロンの他、百貨店事業部として百貨店様の時計修理コーナーでも高級ブランドの時計修理も承っております。
名古屋で信頼できる時計修理のお店をお探しの方は、ぜひ近江屋までお気軽にご相談ください。
オンラインでの修理のご依頼、お見積もりにご利用いただけます!
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